実家に帰る

千葉の田舎。埋め立ての海が近くて、光化学スモッグもくもくのまち。
東京からは電車で1時間。
家を出てすぐには国道が走り、コンビニまでは徒歩1分。

そんなところなのに、一歩はいるとソコは秘境。
少し歩くと、田んぼと山に囲まれていて、山羊も飼えちゃいます。

モフりたくなくなるくらい泥だらけのわんことお散歩。
父の趣味が狩猟なので、実家には犬が絶えず最低2匹はいます。
彼らはペットで愛玩というよりも、仕事のわんこ。
鳥の匂いを追って、とっても優秀です。

この日は、雉を2羽も見ました。
雉は鳴き声に特徴があって、長いしっぽをしているのですぐにわかります。

諸事情あって実家的なものが3件あるので、
1件目では、このように山羊と犬とたわむれて、ゲコゲコ蛙の声を聞いたり、ウグイスの声を聞いたり。
2件目では、猫が5匹いて、最長老の16歳のオバーチャン猫とひなたぼっこしたり
3件目では、兄ちゃんと晩酌したり、じーちゃんのお見舞いに鴨川まで行ったり

千葉を満喫したツアーでした。
長期滞在だったので、飼いモモンガを一緒に連れて行きましたが、
3回くらい脱走を企てて、食器棚の中から発見されるというハプニングを乗り越え、帰ってきました。

やっぱ自分ちが一番落ち着くの。